2017/06/11 NBC陸釣りクラブ熊本第二戦 イマカツCUP 立岡池
前日のプラクティスの様子などはガイドのプチてんし氏が書かれているので、そちらをご覧ください。
■2017年6月11日 大会当日
プ亭で朝食を済ませてから立岡へ。
ここのポスターすこ
エントリーを済ませ熊本バサーの方々や裏さんと談笑。
熊本の方にはHPミノーを頂きました。ありがとうございます!
~競技開始~
熊本NBC陸釣りではゼッケン奇数組と偶数組を大雑把に分けて先発後発が決まります。闇のゲーム
偶数組の自分は先発。同じ大分組の裏さんは後発(毎回な気がする)
目当ての場所には運良く入れたのでブラインドでダラダラやらずに目視で魚を探しつつ浮きゴミ周辺を撃っていく。
スタートから40分ほど経過するとチラホラとギルやバスが浮き始めたので、ラインを極力見せないようにしながら魚の近くにワームを通すと即バイト。
150g前後の豆バスですが立岡池では値千金のキーパーです()
地元じゃシャローの釣りをほとんどやらないできないので不安でしたが、プラでバイトが出たやり方を再現できたので良かったです。
この日の俺は碧眼のサイトマスターが憑依していたのかもしれない(迫真)
対岸側は地形変化に富んでいるためかナイスサイズを釣っている人が何人かいましたが、気にせず無難に豆でキーパーを揃えていくプランを続行。(NBC陸釣りでの年間成績はウェイト制ではなくポイント制)
2時間ほど経過するとまた魚が浮いてきたので同じやり方でアプローチをすると即バイト。しかし足元にネットがなかったため魚を無理に抜いて口切れしてしまう・・・。
ネットはいつでも使えるようにしましょう(戒め)
同じ釣りを続けるがさすがに100万回撃たれた豆バスなのでガン無視され始めるが、突然目の前に40upが回遊してきて、他のバスやギルとの競争原理なのか疑いもなくバイト。しかし10秒ほどでラインブレイク・・・
俺「ア"ッーーーーーーー!!!♂」
さすがにリアルで倒れた。
2.5lbが細すぎたのか、コンクリ護岸の角に擦られたか、地元での遠投ディープ用のドラグ設定で緩めるのが遅かったのか、考えられる理由は色々あるけど、魚には申し訳ない事をしてしまったし、運良く転がってきたチャンスを物にできないのは下手すぎる。
その後なんとか豆バス二本目をキャッチして終了。7位でした。
バスは4バイト2バラシ、ギルは4本。バスのバイトがあったのは表層でのサイトのみでした。
参加68名中ウェイイン12名、リミットメイク(2尾)が2名、優勝ウェイト700gという立岡史上でも中々ないタフな状況だったようです。
◆使用タックル
左:ハートランドZ 冴掛レベルディレクション 6102LFS-AGS13 17イージス2003F-H DUELアーマードF0.3号+リーダーフロロ4lb
右:ハートランドZ 冴掛ミッジディレクションSMT 6101ULLX/RS SMT16 STEEZスピニングtypeⅡ シーガーフロロリミテッド2.5lb
Lデレは遠投、Mデレは近距離で使い分けましたが、今回はほぼMデレのみでした。
ショートバイト浅掛かりがほとんどだったので柔らかい竿でワームに対して大き目の針が良かったかなと。プラの時点で豆バスがガルプ食って即吐くような状況でした。どアフター。