2017/06/30 日指ダム釣果メモ
◆2017年6月30日 日指ダム
朝からそこそこの雨量で期待が高まる。
が、開始10分でどピーカンでサウナ状態・・・
小移動しながら1時間ほどアベンタやガストネードを流すが無反応なので、イモグラブに結び替えて沖のコンクリブロック辺りでリフトフォールを繰り返す。
すると根掛かりの様な重みを感じ、数秒引っ張ると突然動きだし魚と気づき慌ててフッキング。慎重に足元まで寄せるがジャンプ一発ですっぽ抜け。
アフターが混ざっているとはいえ、この時期に居食いは珍しい気がする。
ポンプが動いていない&人為プレッシャーを感じたので堰堤は見切り中流域へ移動。
目当ての吊り橋周辺は人で埋まっていたため島正面で遠投、バイトもなくギルも少なかったので更に移動。
それにしても藪漕ぎ時はオバーゼアー(8フィート11インチ)が鬱陶しい(当たり前)
目当ての場所は風当りが良かったのでブルフラットを風ドリフト。バルキーすぎて嫌がってるのか反応がないのでスピニングでスモラバを投げるが、濁りが入っていてD1では反応がないためディトレーターに変えて再度風ドリフト。
立木に根掛かりしたような重さがあり引っ張ると、これもまた魚でビックリアワセ。そして手前まで寄せてからのジャンプですっぽ抜け(再放送)
水中に立ち木の多いエリアなので早めに水面へ引っ張ってきましたが、フィネスブレイブZ3.5lbなら40upでも問題ないですね。
若干伸びはありますが線径がシーガーと同じで3.5lbはあまりない番手なのでおすすめです。
その後はスズメバチに威嚇されながら周辺を見て回るが子バスがいたぐらい。
夕方が近づきフィーディングしそうな遠浅エリアに入りトップやイカを試すがノーバイト。横に入っていた人は少し水深のある場所で巻きの釣りで1フィッシュ1バラシと連チャンしていた。
意識していなかった釣りなので次回は真似してみようと思う。